マドライ⇒チェンナイ移動のすすめ

インド旅

南インド旅を終えてからもう3ヶ月近く経ってしまったことには驚きです(゜o゜;

2回目の南インド旅も3泊4日😃今回はホテルではなくエアビーから予約したインド人宅にホームステイし3泊目は、寝台列車に乗車。

これがまた新鮮で楽しい旅でした😆🚃🚃🚃また旅の内容は他の記事でも紹介させて頂きますね♫

マドライでのホームステイ先のご夫婦と赤い帽子のおっちゃんは旅の相棒、アシュラフさん。


さて、「マドライ⇒チェンナイ移動のすすめ」ということで

もともとの私の移動計画がこちら⬇

マドライから出ているPandian Expressに乗りチェンナイ中央駅まで北へ走る。そこからタクシーをつかまえて目的地まで行こうと思っていました😀

目的地はチェンナイで必ず見ておきたいなと思っていた、マハーバリプラムクリシュナのバタボール(この2つは近いので歩いていける距離でした)。

マハーバリプラムもバターボールもそこまで惹かれへんし チェンナイの中心地に直行したいわ。って方は、ここからの話はそんなにタメになる話ではないかも!

話を戻して、

ホームステイ先のご夫婦と4日目にマハーバリプラムに行きたいんだよね。とお話ししていると

「マハーバリプラムに行きたいなら中央チェンナイ駅から距離があるよ(^^)💦」

「Chengalpattu駅ってところで途中下車するといいよ😀」

とのこと😮😮❗

マハーバリプラムといえばチェンナイ!≒チェンナイ中央駅に行けば良い!と思っていましたが、違うんですね〜💦💦もちろんチェンナイ中央駅から行くことも可能ですが、駅ついてから2時間近くタクシーに乗ることになります。


どんな風に違うのか、もっと具体的に見ていきましょう!

チェンナイ中央駅まで行った場合、再度タクシーで南下する必要がある。
チェンガリパッドゥで降りて、東に少し走るだけ。

もともとのコースで行ってたら、寝台列車に+約1時間、タクシー又はリキシャ+1時間以上。

※「もともと予定していたコース」では移動時間が長いため、タクシーをチョイスしていますが 「変更後のコース」は移動時間がグッと短くなったためリキシャにしました。

2時間以上の移動時間短縮と、タクシーも必要なくなったおかげでお金も時間もかなり節約できました。しかもリキシャは乗り合わせだった為さらに安く😂もともとのタクシー費用と比べて1/10くらい!(笑)

タクシー移動も快適でイイのですが、ローカルの人たちとも関われてさらにローカル気分にもなれるリキシャもなかなか良いのです^_^

小さいリキシャに、運転手+6人😂😂まだ日の登ってない真っ暗な朝の道に、重量オーバー気味なリキシャがブーンと走って行くのでした。


マドライ⇒チェンナイ旅を計画中の方は是非参考にしていただければと思います。

次回の記事は「初めての寝台列車はインドで」。


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最後まで読んでくださり、ありがとうございます❗

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