紙ふんどしでリラックスタイム

インド旅

バラナシ滞在中のこと、、、

以前からアーユルヴェーダを受けてみたい❗と思っていたのでガイドさんに相談したところ

バラナシにも良いお店があるよ⭕とのことでこちらを紹介していただきました。

【Sparsa Ayurvedic Centre】

ホテルからガイドさんと共にリキシャーで10分ちょっと揺られた後、

予約時間の17時にお店に到着🚜

到着後、Google Mapの写真で見覚えのあるオーナーらしき男性が受付にいて

「アヤビンガ、シロダーラ、スチームバス、2200ルピー。オーケー?」もちろんオッケーです。すぐに施術室に移動しました😆お店によっては、施術前にヒアリングがあるんだとか、、、

たまに男性スタッフが覗きにくるかも。。。と聞いていたので😅、まぁ大したものは付いていなんだし、と思いながらも部屋のドアに隙間がないことを何度も何度も確認しながら脱衣😂(脱衣中は女性スタッフもいたけど、彼女たちは部屋のドアに隙間が開いていようとお構いなしだったので、ピチッと閉めて頂くようにお願いしました😆)

下着1枚になると、

準備にかかるからこれに履き替えてね。」と紙ふんどしを私に渡して女性スタッフは部屋の外に出ていきました。

薄暗い部屋に1人、スッポンポンで地面まで垂れる紙ふんどしつける自分はなんとも面白い🤣ここに写真を貼り付けてみんなにも共感したいけど、そういうわけにはいかないもんなぁ

女性スタッフが戻ってくると施術台に乗るよう促されて、

いよいよアヤビンガ(ボディーマッサージ)が始まります😍インドのお経のようなBGMもかかり始める。。。当初は「なかなか渋いチョイスやなぁ」と思っていたものの、案外癒やされるものです★

マッサージは若い女の子のスタッフだったけども、力の加減といい、声のトーンといい、気持ちよくって体がほぐれていきます♡フェイスマッサージはまた体と別のオイルなのかスースーしてきて毛穴が引き締めが期待できそう😆ゆっくりと全身揉みほぐしてもらったら。。。

次がシロダーラ

名前の通り、眉間少し上辺りにオイルをダーラダーラと垂らすもので

オイルが冷えたり暖かくなったりを繰り返します。

これもとても気持ちよくって気がついたらフ〜ッと眠りについていました😴

時間をかけてオイルを垂らし終わると、髪についたオイルをギューっと絞って

ヘッドマッサージもしてくださりました😆

もぅこのままここで朝を迎えたいな、と思うくらい気持ちがよかったです💭


最後にスチームバスです。

ぱかっとアナログな機械の蓋が開けられると木琴のような木の寝台が現れました。

木琴の間からたくさん湯気がでていたので どうやら寝台下からスチームが炊かれているようです。

寝台に寝っ転がり、首の位置を微調整しながら蓋をしめてもらうとスチームバス内の温度が一気が上昇🔥

ちょっとかったのですが、何故かの日本人根性を発揮💦そのままの温度で身体を蒸していくことに

BGMは「ナマステバーエー。」「ナマステバーエー。」「オーーーン。」「オーーーン。」

いままでかかっていた曲とはなにかテイストが違うので、こちらもクライマックスに差し掛かったのか。。🔥

ちょっと熱い💦体勢かえてみよう、、、と体を右向きにしてみたり左向きにしてみたりやっぱり仰向けに戻ったり、、、

いよいよ熱さに耐えきれなくなり、早めにスチームバスから出してもらうことにしました🔥💦

次回はもう少し余裕のある温度でお願いしよう。。。😳💦💦

それにしても1時間半、色々と施術して頂いて2200ルピーは安いんじゃないかと思います😀

デリーでチェックしていたお店は

アヤビンガとシロダーラの1時間半で5500ルピーだったので、この半分以下の値段で3つも受けられたと思うと

とっても得した気分♫

またバラナシに行く機会があるなら、、、必ず行きたいな!と思いました😄❤

ちなみにこちらのお店は、シャワールームが無いため

施術後は自分のホテルまでギトギトオイリーヘアで帰る必要があります😅

私は全く気にならないタイプだったのでレストランで晩ごはんまで食べて帰りましたけど。。。

そして当日シャンプーしてから寝たのですが、翌朝自分の枕まで油でギトギトになってるのにはビックリでした(;・∀・)💦

キレイ〜に枕の頭を置いていたところだけ、人間の形のシミができてた(;・∀・)

その代わり、一週間くらいサラサラヘアーでした😆✨✨それ以降インド人の髪を見るたび艶があって羨ましいな〜オイルでお手入れしているんだろうな〜と施術してもらった日のことを思い出します💭



いいね!の代わりに、『シンガポール情報』からブログ村ランキング画面に来てくださると私の活力になります😄🎶シンガポール記事を書いている他の方のブログもそこからチェックできますので、是非ご覧ください🙂

最後まで読んでくださってありがとうございます❗

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

コメント