洋裁教室に通い始めました。

以前にも書きましたがオーダーメイド服を作るのが好きで未だに作ってもらっています👗。ある日、【自分でもかわいいワンピース作ってみようじゃないか！】と思い立ち、6月頭からローカルに混ざって教室に通うようになりました😀

実はミシンは初めてではなくて、日本にいるときから簡単な帽子を作ったりカバンを作ったりしていました。なので基本は一応理解しているつもりではあります😂独学なのでなんとも言えませんが😁

そんなんで毎週、子供がスクールに行ってる間に大きなカバンを背負って教室まで通っています。その教室について今回は紹介していきますね(*^^*)

申請方法・費用

申請はOne PAから、ネット申請とコミュニティセンターからの申請が可能です。

あらかじめアプリからsingapassの登録をしておきましょう😀申請の際に必要です。

【追記】singapassはなくともIDカードがあれば申請可能でした。

コミュニティセンターで申請する場合は、センター内にある申請パネル(kiosk)とスタッフがいる受付にて申請が可能です。

どちらも申請はクレジットカードのみ！申請自体は10分もかからないくらいの内容でした。

それから私が通っている洋裁教室は10レッスン/90ドル！

個人の洋裁教室は2倍以上のお値段だったので、これは行かな損や！！と思って勢いで申請しました😂

場所・時間

場所は、Paya Leber Kovan Community Club。Serangoonから一駅のKovanという駅で下車して、10分弱あるいたところにあります。

うちの最寄りにもコミュニティセンターがありますが、そこには気になる洋裁教室がなかったため、うちから20分くらいかけてPaya Leber Kovan Community Clubまで通っています。

教室は毎週火曜日の12時〜14時。この教室自体は7/25が最終日です。次回の開催はいつになるかわかりませんがまた応募があれば必ず行きたいなと思っています😁

この教室のメンバーが「この先生のクラスは何度も開催している」と言ってたので次回できるだけ早く開催して欲しいと願っています💫

買い揃えるもの

ほとんど必要ありません！(※2)　　　　1回目のレッスンにいったら必要な材料が書かれた用紙をもらって、必要分だけ記入したら先生に提出します。そしたら次の回までに先生が購入してくれています(*^^*)しかも先生は安くて良いお店を知っているので、自分で買うよりも費用を抑えられると思います。

それからミシンも教室に10台以上置いてあるので、購入の必要はありません😀❤ミシンのレンタル費用なども特にありません。

※もともと簡単な裁縫箱はシンガポールに持ってきていました（その中から使ったのは糸切りばさみと普通のはさみくらい）。※2 その他に自分で用意したものは、白のミシン糸と小さな定規のみです😀

実際に通ってみて

このクラスは1回目から、自分の体型に合わせたドレスメイキング(ワンピース作り)のレッスンです。ミシンは中学校の家庭科でも習ったし、それ以降もミシンを使って自宅で何度か作ったことがあったので基本はある程度出来ているものだと思ってこのクラスにしました。

ですが、50年以上教えてきたプロの先生の目からするとやっぱり気になる点がいくつもあったみたいで、正しい布の裁断やまち針の差し方を教えて頂きました。基本的なことも丁寧に教えてくれます。

私は、このクラスのあばあちゃん先生(Lim Ah Soy 先生)がめっちゃ好きで😂❤基本中国語を喋っているので何話しているかわよくわかりませんが、にじみ出る人の良さとユーモアたっぷりで生徒たちをいつも笑わせてクラスをいい雰囲気にしてくれる素敵な先生です。ちなみに先生と私は英語で会話です😀英語の勉強にもなりそうです😂

ここに通っている10名近くの生徒もみんな優しくて、困ってたら色々と助けてくれます。ある日は手作りの豆花を頂いたり、楽しくて2時間のレッスンはあっという間です！

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最後まで読んでくださってありがとうございます❗