今回も出産レポートの続編といった感じで
入院中に起きた出来事を、、、
出産前から、色んな人の投稿を見てましたので
「産後は情緒が不安定になる」ということは
頭の中で前提としてありました。
ホルモン分泌の変化によって起こる
一時的な気分の変動みたいですね😹
入院2日目の夜、
子宮収縮の痛みがまだあったりして、
あまり眠れませんでした。
そして、3日目から
赤ちゃんの色んな指導が始まるんですよね。
いざ教えてもらった事をやってみると、泣いてる赤ちゃん目の前にして冷静に動けない自分がいて(そもそも寝不足と、貧血状態で頭もよく動いてないんですよね。。。)
赤ちゃんに熱いミルクのませてしまいそうになったり
泣いている理由が分からずに、延々と泣いている赤ちゃん。。。
私は本当に母親になれるのか
いつも以上にネガティブな気持ちが芽生えてきました。
でも実際
赤ちゃんもお母さんも、お互い3日目です。
おっぱいがうまく飲めないことも、ミルク作りに時間がかかるのも
当たり前です。
3日目の夜、赤ちゃんの様子を見に来てくれた助産師さんに
不安な気持ちを話したら、今までの感情がどっと溢れて
赤ちゃんと同じくらい大泣きしてしまいました。
(ホントの所、誰にも見られていないとき1日中ポロポロと涙が出ていた状態😹)
↑
今思うと、ホルモンが関係していたんじゃないかと思います。
泣いた次の日からは、
ネガティブな感情は収まり、
退院までの日を待ちわびながら、赤ちゃんとお部屋で過ごしました。
ホルモンの乱れも人それぞれなので、
ネガティブな気持ちが何日も続いてしまう人もいるはずです。
そんな時は、恥ずかしいとか迷惑がかかるとか考えずに
信頼できる人に相談しましょう(話しましょう)、
甘えられるなら、助けてもらいましょう!
入院前に、
「産後はホルモンの影響で、情緒が不安定になる」
ということを家族に話しておくと、
家族の理解を得られるんじゃないかな、と思います😺
事前に話しておくといいかもしれないですね。
他にも
子育ての24時間サポートダイヤル等、困った時に相談できる機関がたくさんあります。
産後は、気持ちと体力の余裕がなくなって
目の前の事に集中しがちです!
頼れる機関があるんだ、ということを少し知っておくだけで
気持ちに余裕が生まれるかもしれませんね🐾
次回は
家族でシンガポール移住する準備の1つ、
予防接種のことを書いていきたいと思います。
次回の記事
↓
「1歳まで、予防接種の為に待つ?!」
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