ローカルの粉ミルク安くったって大丈夫

シンガポール生活準備

こんばんは!米粉パンマンです🍞シンガポールに来て約2ヶ月、、、粉ミルクもおむつも今や当たり前のようにシンガポールのローカルスーパーで購入したものを使っています。

ネットで「シンガポール 粉ミルク」で検索してみると、、おすすめに出てくるのは、ベラミーズ、similac、、、どれも日本で使っていた2倍以上値のするミルクのレビューばかりです。

うちの赤ちゃんはシンガポールの粉ミルクの中ではかなり安めの『LACTOGEN』『GOLD〜FairPrice〜』を飲んでもらっています。日本でも『ぴゅあ』『はいはい』など安い粉ミルクを飲んでもらってました。

安い粉ミルクに対する不信感を払拭するために、、、

日本の粉ミルクを作っているメーカーはどこも大手メーカーのはずなのに、1番安い商品ではなく中間辺り〜高いの値の粉ミルクが安心という雰囲気があるのはなぜでしょう🍼💭

乳児用調製乳(乳児用調製粉乳)と認められるには、約30種類の決められた栄養成分が基準値以内でなければなりません。それは、日本の法律で決まっていますその基準値は、赤ちゃんの健やかな健康を守るために設定されているもの。つまり、日本で売られている粉ミルク全てが赤ちゃんの健康を守るためには十分な栄養が含まれているということです。

中間辺りの値段のミルクを飲ませることになぜこだわってしまうんでしょう、、、なぜ一番安いミルクを飲んでもらうことはちょっと心配になるんでしょう、、、?おそらく、これだけ出してるんだから安心でしょという思い込みから来てるのではないでしょうか。実際にわたしもそう思っている時期はありました。

シンガポールの粉ミルクは、どうなの?

シンガポールのローカルスーパーで売っている粉ミルクも、日本と同じく国の基準に則って作られています。つまりどのミルクも赤ちゃんの健やかな健康を守るための栄養が十分にあるということです🍼。

その上シンガポールの安い粉ミルクで挙げられる『LACTOGEN』『Dulac』は、シンガポールの病院でも使われているそうです

ところで溶け具合ってどうなのよ

ママたちが心配なポイントの1つ、赤ちゃんと戦う上でオペレーションは大切です。『LACTOGEN』『GOLD〜FairPrice〜』どちらも試しましたが、そこまで気になりません。日本の粉ミルクと比べても30秒と変わらないので、慣れれば気にならない程度です。ポイントは、粉とお湯を入れた状態でしっかりと振ってまぜることです👍

インスタのお友達情報によると、『Dulac』も粉の溶けにくさはそれほど気にならないよ。とメッセージを頂きました。次回は私達も『Dulac』を使ってみようと思っています🎶

色んなミルクになれておく

これは重要なポイントかもしれません。うちは子どもが産まれる何ヶ月か前に、シンガポール赴任の話がありました。そのときに旦那さんと話し合ってきめていたこと。赤ちゃん自身にこだわりを持たせないことです

なのでオムツも、ミルクも本人によっぽど合わないものでなければ毎回違う種類のものを履いてもらったり、飲んでもらったりするようにしていました

それが功を奏したのか、また新しいやつね試しに飲んでみますか」といったところでしょうか、シンガポールのミルクもグビッと飲んでくれています👶🍼

まとめ

以前に、シンガポールの粉ミルクについては一度書かせてもらいました。

この記事では、今回の記事でも登場した粉ミルクの『Dulac』、『GOLD』、『LACTOGEN』の値段と『GOLD』の使ってみたレビューも書かせてもらっています。

はい!ということで、今回はここまで😄🍞他の粉ミルクの使用感も分かり次第まとめてレビューしていこうと思っています。お楽しみに⭐

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